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調査運営サービス

当社の調査運営サービスの特長

・医療の学術調査支援を専門とします。
・医師ネット調査と医療機関調査の実施を支援します。
・医師ネット調査では調査専用医師モニターを対象にします。
・医療機関調査では最新の医療機関住所録をもとに依頼状を郵送します。
・学術調査経験の豊富な医師が実査をアシストします。

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作業の流れ

作業の流れ
医師・医療機関に用いる専門用語のチェックや、ネット調査のメリットを活かすための修正など、調査票作成のアシストをいたします。
登録医師モニターの年齢・性別・診療科・勤務先や、保険医療機関のエリアや病床数をもとに、条件に合致した調査対象を抽出します。
ネット調査用Webサイトを作成し、研究担当者様に確認いただいた後、E-mailまたは郵送で調査対象に調査協力を依頼いたします。
お問い合わせ窓口は経験を必要とする業務ですので、是非とも当社にお任せください。研究担当者様は調査終了を待つだけです。

医師ネット調査の概要

事前登録医師モニターに医師ネット調査を実施

 事前登録情報から調査条件に合致する医師を抽出後、目標回答数に応じてランダムサンプリングを行い、E-mailで調査への協力を依頼します。
 ひとり1回答のクローズド・インターネット調査方式を採用しておりますので、重複回答をシステム的に排除できます。
 病院勤務医と診療所勤務医との回答の違いをみるための群間比較の解析を必要とする調査テーマで特に有用です。

医師ネット調査

【例】4グループ×各50人の調査設計の場合

[内科と外科]×[病院と診療所]の4グループで、各々最低50人の計200人以上からの有効回答を目標に、想定回答率50%としてランダムサンプリング。計400人に調査協力を依頼し、1週間で206人から有効回答を回収。
(有効回答率51.5%)
  内科 外科
病院勤務 52s 51s
診療所勤務 50s 53s


医療機関調査の概要

最新の医療機関住所録で医療機関調査を実施

 毎月、各都道府県の厚生局が公開される登録医療機関[病院、有床診療所、無床診療所、歯科診療所、保険薬局]をもとに最新の住所録・各種属性データを維持し、病床数や都道府県などの情報をもとに対象施設を抽出します。
 調査案内と協力依頼状を、調査専用の封筒で郵送し、ご回答いただく調査運営サービスを提供いたします。

医療機関ネット調査



取引実績

・2005年から調査運営サービスを提供させていただき、その結果は医学・医療分野の学会発表・論文・書籍等でご活用いただいています。
  (2005年~2013年6月:株式会社プラメド調査事業部として受託 / 2013年6月以降:株式会社プラメドプラスとして受託)

大学・病院主に学術研究目的の調査

  • 京都大学
  • 東京大学
  • 富山大学
  • 滋賀大学
  • 筑波大学
  • 東京医科大学
  • 三重大学
  • 金沢大学
  • 九州大学
  • 熊本大学
  • 聖路加国際病院
  • 東京医療センター

公的機関主に公的な目的の調査

  • 医薬品医療機器総合機構[PMDA]
  • 国立長寿医療センター
  • 国立国語研究所
  • 国立成育医療センター研究所
  • 国立医薬品食品衛生研究所

料金について

 医師ネット調査では、目標回答数 と 質問数 をもとに、
 医療機関調査では、対象医療機関数 と 質問数をもとに、
 御見積もりしますので、ご問合せの際にご連絡ください。いずれも概算で結構です。

 それらが決まっていない場合は、ご予算に応じた提案をさせていただくことも可能です。
 その際は調査の概要を知るためのヒアリングをさせていただきます。お気軽にお問合せください。

お問い合わせについて

研究機関・公的機関の調査のご担当者様へ

 年度末に大規模な調査案件が集中するため、スケジュール通りの調査実施が難しくなる場合があります。お問い合わせはお早めに。
 なお、当社は学術調査および公的機関の調査専業であり、企業様の市場調査には対応いたしかねます。予めご了承ください。

 下記のお問い合わせ先に、「調査に関する問い合わせ」とご連絡ください。