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【配合生薬】
白止[ビャクシ] 2 / 羌活[キョウカツ] 2 / 荊芥[ケイガイ] 2 / 防風[ボウフウ] 2 / 薄荷葉[ハッカヨウ] 2 / 甘草[カンゾウ] 1.5 / 細茶[サイチャ] 1.5 / 川弓[センキュウ] 3 / 香附子[コウブシ] 3-4

【配合生薬数】()内はゆらぎがある場合の範囲
9

【効能・効果】
体力に関わらず使用でき、頭痛があるものの次の諸症：かぜ、血の道症注）、頭痛《備考》注）血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。【注）表記については、効能・効果欄に記載するのではなく、〈効能・効果に関連する注意〉として記載する。】

＊上記の情報源
一般用漢方製剤製造販売承認基準/H29年4月1日
処方番号＝128

●漢方処方代表的番号（医療用）
124

●医療用漢方製剤（冒頭の「数字」は製品番号/識別コードから取得）
124　ツムラ川きゅう茶調散エキス顆粒（医療用）[ツムラ／124]
124　オースギ川きゅう茶調散料エキスＴＧ[SG-124]

●一般用漢方製剤（市販薬）
イスクラ頂調顆粒

【参照】
　1. 文字化け対応
　2. 厚生労働省「一般用漢方製剤製造販売承認基準について」PDF
　3. 医療用医薬品でのみ承認の漢方処方
　4. 漢方処方代表的番号の詳細説明→医療用漢方製剤の「数字」

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